


せきぐち整骨院では、交通事故に遭われた方が正しい知識を身につけ、安心して補償を受けられるようサポートするため、全4週にわたり「交通事故の過失割合」をテーマにした特別ブログシリーズをお届けいたします。
初めて事故に遭った方にもわかりやすい内容で、毎週ひとつずつ大切なポイントを解説していきます。
本日はその 第1回:過失割合とは?初心者でも理解できる基礎知識 をお届けします。
上記のようなお困りがございましたら、江戸川区の**せきぐち整骨院(平日21時まで受付)**までお気軽にご相談ください。

交通事故における**過失割合(かしつわりあい)**とは、「事故に対して当事者それぞれにどれだけ注意義務違反があったか」を示す割合のことです。
たとえば追突事故であれば、
・前方不注意
・車間距離不足
といった理由から、追突した側が 100% の責任を負うケースが一般的です。
しかし、信号のない交差点、駐車場内、双方が動いていた事故などは状況が複雑になり、双方に注意不足があると判断されるため、「7:3」「8:2」「6:4」などの割合が設定されます。
初めて事故に遭った方の多くは、
・どうして自分にも過失があると言われるのか
・なぜ100:0にならないのか
・保険会社が提示してきた数字が本当に正しいのか
といった疑問を持たれます。
過失割合は、法律に基づく判例や類似事故例をもとに決められているため、「担当者の感覚で決まる数字」ではないことを理解しておくことが大切です。
一般的な流れは以下のとおりです。
【1. 事故状況の確認】
・当事者への聞き取り
・事故現場の確認
・車の損傷位置の確認
・警察の事故証明書
【2. 客観的資料の収集】
・ドライブレコーダー映像
・目撃証言
・防犯カメラ映像
【3. 過去の判例(別冊判例タイムズ)を参考に算定】
交通事故の過失割合は、多くの場合、保険会社が「判例タイムズ」と呼ばれる基準をもとに算定します。
【4. 双方の保険会社同士が交渉】
この段階で初めて過失割合が確定します。
【1. 信号の有無】
信号のある交差点か、ない交差点かで大きく変わります。
【2. 双方が動いていたかどうか】
・停止中 vs 走行中
・走行中 vs 走行中
では割合の考え方が異なります。
【3. 危険予測義務を果たしていたか】
・しっかり安全確認をしたのか
・徐行義務を守ったのか
が判断材料となります。
過失割合は、事故後の補償内容に大きな影響を与えます。
特に知っておきたいポイントは以下の3つです。
【1. 治療費は過失割合に関係なく補償されることが多い】
相手が任意保険に加入している場合、過失があっても治療費が全額補償されるケースが多数です。
【2. 慰謝料は通院日数や期間で決まる】
過失の割合がどれだけ高くても、「実際に通院した記録」が慰謝料の大きな根拠となります。
【3. 自賠責保険は“過失があっても使える”】
自賠責保険は被害者救済を目的としており、過失が7割まである場合でも、減額はされますが補償が受けられます。
交通事故でケガをした場合、整骨院への通院も補償の対象となることをご存じでしょうか。
その理由は以下の通りです。
【1. むちうち・打撲・捻挫は整骨院の専門分野】
病院で「異常なし」と言われても、筋肉や靭帯の損傷はレントゲンには写りません。
【2. 国家資格を持つ「柔道整復師」が施術するため】
整骨院は保険会社が正式に認めている施術機関です。
【3. 通院実績が慰謝料の計算に必要なため】
通院日数・期間が慰謝料の基礎になるため、こまめに通院することが非常に重要です。
江戸川区のせきぐち整骨院は平日21時まで受付していますので、お仕事帰りでも安心して通院いただけます。
過失割合は、事故の責任を公平に判断するための重要な要素ですが、一般の方が正しい知識を持つことは簡単ではありません。
しかし、
・適切な資料の収集
・通院実績の確保
・専門家への相談
これらを的確に行うことで、不利な状況を避けることができます。
江戸川区で交通事故にお困りの方は、**せきぐち整骨院(平日21時まで受付)**へお気軽にご相談ください。
交通事故によるお身体の不調に対し、丁寧な評価と施術でサポートさせていただきます。